データエントリーをお考えの方へ

私たちの強み

私たちPAPCは、特許庁から登録を受けた「登録情報処理機関」(※)として平成2年の設立から今日に至るまでデータエントリー業務を行ってまいりました。100万文字に1文字以下の誤り率という超高精度かつ、納期遅延・製品事故の無い機関として高くご評価いただいております。

(※)「登録情報処理機関」
特許庁へ書面で提出された情報の電子化を委託された機関です。詳しくは「書面による手続について」をご覧ください。

なぜPAPCは高く評価されるのか

PAPCの誇る3本柱により、私たちはあらゆるデータエントリー業務において、超高精度かつ納期遅延ゼロ、万全のセキュリティを実現可能としています。

  • 1システム
  • 2ひと
  • 3セキュリティ

1 他社には無い、PAPC独自のシステム構築

【より正確な文字認識処理】

PAPCのデータエントリー業務ではOCRソフトを使用し、文字認識処理を行います。この時使用するOCRソフトはメーカーによってそれぞれ特性が異なり、PAPCではその特徴を調査・研究した上で長所を発揮できる組み合わせを構築、より正確な文字認識処理を実現しています。

【ミスを減らす校正支援】

文字認識処理が完了した後は、オペレーターによる校正・修正作業を行います。作業時に使用するシステムでは、間違えやすい文字や文法の誤用等の強調表示によって確認を促す仕組みをつくっています。これによりオペレーターのミスを最大限削減することができ、高精度な校正・修正結果を達成しています。

2 経験豊富なオペレーターと開発チーム

【全員がデータエントリーのプロ】

PAPCのオペレーターは長期勤務者がほとんどを占めているため、どのような業務でもデータエントリー実績が豊富な人員にて対応することが可能です。更に、設立以降培ってきたノウハウを纏めたマニュアルに沿って教育を行っているため、すべてのオペレーターが一定以上の水準で作業を行う事が可能です。

【システムを支える開発チーム】

オペレーターがその能力を発揮できるよう支えているのは、独自システムを作成する開発チームです。業務内容にあわせて自社内でシステムの開発・調整ができるため、どのような仕様でも適切なシステムを構築し、効率的な業務進行を得意としています。

3 大切な書類・データを預かる、厳重なセキュリティ環境

【個人レベルのセキュリティ設定】

事務所への入退館や執務室への入退室の制限はもちろん、作業用のパソコン端末1台1台に指静脈認証装置を設置、さらにはインターネットから切り離された閉鎖ネットワーク環境で作業を行い、業務の担当オペレーター以外が書類やデータを閲覧することがないよう環境を構築しております。

【徹底したセキュリティ教育】

情報漏洩事故の主な原因は人的ミスです。これを防ぐため、PAPCではオペレーター全員へのセキュリティ教育を定期的に実施しております。研修内容についても、業務で取り扱う情報の重要性を知り、正しく情報を取り扱えるオペレーターとなるよう工夫に努めております。

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